遮熱・断熱 快適な住まい

住まいの温熱環境を『科学』する

人が感じる暑さ寒さは温度ではなかった。

地球

ALL First Class(オールファーストクラス)は快適で楽しく豊かな住まいを目指しております。

そのひとつが、住宅内の温熱環境です。いかに夏は涼しく冬を暖かく、機械や設備に頼らずに実現するか・・・その答えが宇宙産業にありました。

地球上とは比べようもない過酷な環境で作業をする宇宙飛行士の体を守っているのが宇宙服です。あの宇宙服の発想を住まい造りに当てはめました。太陽の当たる面は100℃以上、当たらない面は-180℃といった環境で人を守り続けることが出来る秘密とは何でしょうか?

答えは、熱移動の3原則です。断熱材の性能や気密性を語る前に、対策しておかなければいけないことがあります。

熱移動の3原則とは、熱の伝わり方には種類があり、それぞれ『輻射』・『対流』・『伝導』といい、もちろん私たちが生活する空間上の『熱』もこれに当てはまります。

太陽

『輻射』の熱移動として代表的なものが、電子レンジや赤外線等の電磁波です。特徴として、そのもの自体に熱はないのですが、物体にあたると熱を発します。そうです、太陽がこの『輻射』による熱源です。

天気図

次に『対流』です。代表的なものはエアコンでしょうか?空気の移動がこれに当り、冷たい空気は下降し、暖かい空気は上昇する、これによって低気圧・高気圧が発生する天気の仕組みです。

最後は『伝導』です。こちらは一番わかりやすいですよね。ヤカンを火にかけると中の水に熱が伝わり水が沸騰する。熱いものに触ればやけどをする、熱が伝わる原理です。もっとわかりやすく言えば、『熱さ・冷たさ』を感じるものはこの熱です。

さて、ここまでお話させていただいて、私たちの生活空間の中の温熱環境を左右するのは一体どの種類の熱移動でしょうか?そうです、太陽です。宇宙空間は太陽の当たる面、当たらない面で280℃もの温度差が生じます。また、地球の自転によって起こる太陽との距離の差によって日本にも四季があり、両極は極寒の地で赤道直下は常夏です。天気によって雨が降れば気温は下がり、晴れれば気温は上昇する、どんなに大きな火災が発生して空気を温めてもすぐには地球は暖かくはなりませんよね?(地球温暖化も数百年の月日がかかっています)ですから『輻射』による熱移動を制御できれば、住まいの温熱環境は快適になるのではないでしょうか?。

宇宙飛行士

それでは、住宅の建築で使用する『断熱材』とはどの種類の熱移動を防ぐものでしょうか?全ての熱移動に有効だと思いますか?

残念ながら答えは「NO」です。『伝導』による熱移動についてのみ有効な建材なのです。太陽から出る赤外線(電磁波)が外壁や屋根に当たり熱を生じ(その熱は、夏場に約70〜80℃まで上昇する)、その熱を室内に伝えにくくするものが『断熱材』なのです。

欧米の科学者の間での常識として、『輻射』による熱移動が全体の約75%をしめ、次に『対流』によるものが20%、『伝導』によるものはたったの5%しかないということです。

そこでALL First Class(オールファーストクラス)では、太陽からの熱の影響を出来るだけ受けないような対策が講じられれば、室内の温熱環境は四季を通じて変わらないのではないかと考えました。そこで発見したのが『遮熱』という考え方です。

そうです、宇宙服です。宇宙服は何層にもなった特殊な布で構成され、赤外線を反射しているのです。内部に熱を伝えず、外部に熱を逃がさない、この構造こそがALL First Class(オールファーストクラス)が求めた赤外線反射構造です。

私たちが今まで施工してきたどんな『断熱工法』、ウレタンの充墳発泡断熱や外断熱工法、ポリエチレン系断熱・・・それはあくまで『伝導』に対しての工法で確かに優劣はありましたが、決して『夏涼しく、冬暖かい』といったものではありませんでした。

遮熱イメージ

ところが、『斜熱』という考え方は驚くほどの効果を見せたのです!夏の熱気も冬の冷気も跳ね返します。非常に少ない冷房負荷・暖房負荷で驚くほどの快適空間を創り上げます。さらにALL First Class(オールファーストクラス)は断熱材も施工することによって、夏場は冷やした空気を、冬場は温めた空気を保存する『蓄熱材』としての効果が発揮されますので、今までのような『熱帯夜』や『底冷え』がない、快適な温熱環境を維持します。

今までにない、快適な住まい、ALL First Class(オールファーストクラス)の住まいです。

※詳しい仕様は遮熱・断熱仕様をご覧下さい。